受付時間 | 9:00~18:00 |
---|
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
---|
マンションや学校・商業施設などの建物の劣化を防ぎ、機能や性能を建築時の水準へと回復させる工事です。
どんなに優れた建物でも、風雨や日差しの影響を受けて、時間の経過と共に建物や設備の劣化が進みます。建物の強度を保ち、安全に長く使い続けるためには、定期的な大規模修繕工事が欠かせません。大規模修繕工事は、建物の資産価値を維持することにもつながる大切な工事です。
実際の作業に入る前に、しっかりと現状調査を行い必要な修繕箇所をお伝えします。優先順位や予算などを考慮しながら、工事計画を進めていきます。
一般的に、大規模修繕工事にかかるコストは1戸あたり100万円前後が相場です。当社は耐久性のある材料を使い、腕の良い職人が丁寧に作業。「長持ち」するため、将来の修繕にかかるコストを抑えられます。
神奈川県だけでなく、埼玉県や千葉県全域、東京都など幅広いエリアの対応が可能です。お気軽にお問合せください。
コンクリートに爆裂や欠損がある場合、状態によっては危険を伴うことがあります。また、建物の外観を損ねるだけでなく、構造の耐久性に大きな影響が出る場合もあるため、早めの対応が必要です。
爆裂や欠損にはいくつかの原因があります。例えば地震や物がぶつかるなどの外的な衝撃や、コンクリート内部の鉄筋の腐食膨張などです。
ほかにも、ひび割れた箇所から空気や水が入り込むことで、コンクリート内部の鉄製のラス網が腐食し、コンクリートが剥離するケースもあります。
丁寧な調査で的確に原因や状態を見極め、素早く対応することが私たちのモットーです。安心してお任せください。
シーリング工事とは、建物の外壁ボードのつなぎ目やサッシとのすき間に、防水・機密性を付与するための工事です。すき間からの雨水を入りにくくし、建物の劣化を防ぎます。
また、地震や強風で建物が揺れたり、強い圧力を受けたりした際には、シーリングの伸縮性を活かし、建物を漏水から守ることも重要な役目です。
新しいシーリング材には柔軟性や伸縮性がありますが、気温の変化や紫外線の影響を受けて、次第にひび割れや剥離などの症状が表れてきます。環境によっても変わりますが、経年劣化による被害を最小限に抑えるため、10年ごとの施工をおすすめしています。
工事の大小に関わらず、安全かつスムーズに作業を進めていく上で欠かせないのが、仮設工事です。
仮設工事には「共通仮設工事」と「直接仮設工事」の2つがあります。
工事全般で必要になる現場事務所や仮設トイレ、資材置き場などを設置するのが共通仮設工事です。一方、工事の各工程を進めるにあたり、必要な足場や飛散防止養生シート、落下防止ネットなどを設置するのが直接仮設工事です。
安全に作業するために細心の注意を払うと共に、住民や近隣の方々へ配慮した仮設工事を行うよう努めています。
いかがでしょうか。
このように、当社の大規模修繕工事サービスなら、建物の外装リニューアルが実現できます。
大規模修繕工事にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
受付時間:9:00〜18:00(土日祝を除く)