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当社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
塗装工事は、外壁や屋根を保護する目的があります。日本には四季があり、夏と冬では気温が大きく異なります。季節によっては大雨や強風もあり、降雪や氷結が起こることも。建物は、こうした厳しい環境にさらされています。そのため、建物に塗装工事を施すことで、外部環境から保護します。
また、建物の美観を高めることにもつながります。外壁塗装の状態によって、建物のイメージは大きく変わるもの。新築の頃には輝くばかりの姿を見せていた建物も、時間とともに汚れが目立ってくるようになります。
シーリング工事とは、「建物の外壁ボード間のつなぎ目」や「外壁とサッシの隙間」など、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・機密性等を確保することを目的とした工事です。
建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができます。さらに、地震で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに追随、伸び縮みをし、建物を漏水等から守ることがシーリングの主な役割です。常に外部環境にさらされるシーリング材は、太陽の紫外線の影響を受けて、ひび割れ、肉やせ、はく離など劣化します。
ウレタン防水とは日本で用いられている割合が多い防水仕様です。
液体の塗料を用いるため、どのような形状の屋根にも対応することができます。
また、シート防水等とは異なり、継ぎ目のない防水層を形成できます。その他にも、防水の種類は大きく「シート防水」「塗膜防水」「アスファルト防水」があります。
上記のウレタン防水は「塗膜防水」に該当します。
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